定着支援事業

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「働き続ける」ことをサポートします

就労定着支援サービスとは?

就労定着支援とは、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつです。
働くことに伴う生活上の課題に対応できるように、企業・関係機関・家族との連絡調整、相談などの必要な支援を約3年にわたり行うサービスとして、平成30年4月に新たに創設されました。

利用対象者 就労移行支援などを利用して、企業などに一般就労をした障害のある方で、就労に伴う環境の変化によって生活面の課題が生じている方
利用料金 前年度の世帯所得に応じて変動
※サービス提供費用の1割を上限としております。(おおよそ3,000円/月 程度)
利用期間 上限3年
※経過後もJSNが支援を継続します。

JSNの就労定着支援

就職から定着まで一貫してサポート

JSNでは、開所当初から変わらず、就労準備訓練、就職活動支援、職場定着支援など一貫した就労支援サービスをしております。
JSNを利用して就職された方へ、雇用された企業などで継続して働き続けることが出来るよう、関係者との連絡調整、相談による課題把握・助言、その他必要な支援など様々な職場定着サポートを行っております。

JSNとしての支援

JSNの就労支援は「基礎訓練部門」と「就労定着部門」の二つの部門に分かれています。
前者は各事業所の職員が担当し、就労に向けてトレーニングを行います。
一定の訓練期間を経て就職活動、就職となりますが、就職後はジョブコーチが担当する「就労定着部門」による定着支援を継続します。

ジョブコーチ支援についてはこちらをご覧ください。