65歳未満の方で、精神・発達障害、身体障害、知的障害または難病のある方を対象とし、最長2年の訓練期間を経て、一般就労を目指す為に職場での必要なスキルを習得し、自立した社会生活を送るために必要な支援を受けることを指します。
就職後は希望すれば就労定着支援を受けることができます。
就労定着支援事業は、企業に就職した後、長く働き続けるためにサポートすることが目的です。
就職後の課題やトラブルに対して、就労定着支援員が企業と当事者の間に入り、解決を図ります。
JSNでは「就労移行支援事業所」(5事業所)に加え、「就労継続支援A型事業所」(1事業所/アクアクララ北大阪)を運営しています。
就労継続支援A型事業所でスキルを身に付けてから、一般企業への就職を目指すため就労移行支援事業所への利用に変更することも可能です。
また反対に、就労移行支援事業所から就労継続支援A型事業所に利用を変更することもできます。
また、JSNでは就労定着支援事業もおこなっております。