就労移行支援 就労移行支援とは
定着支援 定着支援とは
精神疾患・障害がありながら「働きたい」と望む方たちを支えたい。 その思いを実現するために精神科医が集まり、2007年にJSNを立ち上げました。これまでに就職者数は600名を超え、就職後1年目のデータでは、98%の方が、10年目でも70%の方が働き続けています。就職はゴールではありません。 働き続けるための手厚いサポートが、JSNの強みです。 「人生を応援する」をモットーに、魂の込もった支援をこれからも続けていきます。
精神障害は「目に見えない」障害。JSNでは個々の生きづらさを病名で一括りにすることはせず、一人ひとりの体調の波や困りごとに対して、丁寧なサポートを大切にしています。 どうすれば「働き続ける力」を身に付けられるか。さまざまなプログラムを通して全力で寄り添い、就職後もジョブコーチによる職場定着支援をおこなっています。
JSNの理事は(公財)大阪精神科診療所協会所属の精神科医が中心。 日々の支援を全力でバックアップしています。その中でスキルを積んだ専門の支援員が、訓練中から実習・就職活動・就職後のジョブコーチ支援に至るまでを一環してサポート。 臨床心理士や精神保健福祉士・作業療法士など、専門資格を持つスタッフも多く、より安定した就労支援を実現しています。