JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2011年11月18日

いtろは歌留多

㋺論より実感
㋩母とはさみは使いよう
㋠ちりも積もれば ある日爆発
㋕からだの感じを 大事にしよう
㋹礼儀は人のためならず
㋞そればかりは かわってやれない
㋒うれしいことも疲れる
㋨残しておけば明日が楽しみ
㋘今日やりすぎたら明日は手を抜こう
 中井 久夫先生の著書「こんなとき 私はどうしてきたか」の中に精神保健いろは歌留多として載っていたものです。
 中井先生が散歩をしながら軽い気持ちで考えたもののようです。
まだ、素敵なのがたくさんあるので、また、紹介します
 
今の私のお気に入り
㋑一日は一日の値打ち 一年は一年の値打ち

2011年11月17日

本気

わくわくの1つであった野球が終わった。
10月終わりの日曜日に優勝候補と対戦し4対3で敗れてしまった・・・
しかし、残ったものがある・・・「悔しさ」
負けたのだから当たり前ではない。本気で戦ったから「悔しさ」が残った。
この悔しさが次の行動の質を変えるはずである。
本気になって取り組むかどうかで結果も変わるし、結果のとらえ方も大きく変わってくる。
「一日一生」 毎日を本気で取り組めるか。
こなしではなく、本気で取り組む気持ち。特に課題が出たときに他人や他機関の責任にするのではなく、本気で取り組み乗り越えることで仕事に深みが出てくるのだと思う。
今、全国に就労移行支援事業所が約2000ヵ所あり。そのうちの約4割が実績ナシらしい。理事長田川がよく口にする1つに、就労支援がうまくいかない理由として「本気でやっていない」と言う。この4割のうちどこまでが本気でやっているのか・・・・
とりあえず、遊びも仕事も「一日一生」 本気でやれば何かが残るはず。