2019年2月8日

手帳未所持者

大阪市障害者就業・生活支援センターの運営会議に参加。今年の特徴的な傾向として障害者手帳を所持しない人の相談が倍以上に増えているとのこと。

 

大学の学生支援室や発達障害者支援室のスタッフから話を聞くと、各大学により就学支援、就労支援と課題はそれぞれ違いがある様子。

いろいろな課題の中に、クローズで就労して就労継続できない人。就職してから鬱を発症する人など、手帳を取らずに就職してからの課題が、シュウポツの相談件数の増加の一つであるのかもしれない。

 

今まであまり表面化しなかった課題がであるが、今後、大学だけではなく高等学校の学生さんや先生に対しての支援の必要性が出てくる。

先駆的に学生支援をされている支援機関や団体を含め、今後、益々必要性が高くなってくるであろうこの課題に、行政も一緒に取り組まなければならない大きな社会課題である。

 

JSNも3年前から学生支援に取り組んでおり、複数の大学と意見交換しながら、座学やインターンシップを学生に提供しているが、来年度はさらに充実させていきたい。

 

働き続けるを応援する

大阪精神障害者就労支援ネットワーク

JSN

金塚たかし