2019年3月11日

就労定着支援

3月に定着支援をテーマにした研修で2回話しをする事になっている。今年度より就労定着支援サービスができたが実施している事業所はまだ多くなく、働き続ける支援について、地域でどのように展開していくのか重要な案件である。

 

官公庁に就職される障害のある方についてもジョブコーチや就ポツが支援に入れない、と厚労省が明確に表明したために、地域でどのように支えていくかが課題であると同時に、国としてどのような策を講じるのか気になるところである。

ハローワークのトータルサポーターの活用やハローワークに支援者を配置して支援する案が出ていると聞く。

 

障害のある方の定着は4つの力(企業、当事者、地域、支援者)の集結ではあるが、企業の持っている風土により、定着の様子は大きく変わってくる。その人の隠れ持っている能力を引き出す企業文化がないところでは長続きしない。

 

採用のキッカケが雇用率であっても、障害のある彼等を戦力化するために、彼等と真摯に向き合った企業は、いつしか企業風土に変化が生じていく様子を見てきた。一人ひとりが組織の中で必要とされ、障害のある彼等が所属感を感じた時が定着したひとつの目安であると思う。

 

働き続けるを応援する

大阪精神障害者就労支援ネットワーク

JSN

金塚たかし