2016年12月20日

地域起こし

りんご、わさび、味噌と言えば長野県の名産品の一つであるが、リンゴ園を経営する農家に跡継ぎがいない為、今後について悩んでいる農家が結構ある様子。

歩道からすぐ手が届くところにリンゴがたわわに実っている。リンゴ収穫量は青森についで、全国第2位の長野県。
農家を営む家にとって跡継ぎは大きな課題であるが、これは個だけの課題ではなく地域課題でもある。
そんな地域課題と障害者就労の課題についての解決策を考えようと、長野就労支援ネットワークの福祉関係者、支援学校の先生などが集まって意見交換を先週末行った。

アドバイザー役からいろいろな意見がでて、刺激的で高揚感があった!
後は具体的な目標を定め、役割分担をして進んだ先にはダイナミックな世界が待ってるような予感。
就労支援は働きたい障害者を企業への押し出しだけではなく、地域によっては自分たちで雇用領域を作っていく必要がある。
当事者も地域も支援者もみんなが幸せになる仕組み作りを!
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
金塚たかし