茨木での就職お祝い会
5日(土)は茨木事業所単独での就職お祝い会。
今回は5名の就職者の方々と共に皆さんと一緒に大いに盛り上がった。
就職した方に「何が一番しんどかったですか?」と質問したところ、基礎訓練(施設内作業)がしんどかったと言う声が多かった。
以前にも同じような声があり、基礎訓練での取組はこのままでいいのか?と
考えさせられる答えであった・・・・
しかし、皆さんいい顔をしている。この顔がもっともっと輝くような人生を送っていただきたい!
5日(土)は茨木事業所単独での就職お祝い会。
今回は5名の就職者の方々と共に皆さんと一緒に大いに盛り上がった。
就職した方に「何が一番しんどかったですか?」と質問したところ、基礎訓練(施設内作業)がしんどかったと言う声が多かった。
以前にも同じような声があり、基礎訓練での取組はこのままでいいのか?と
考えさせられる答えであった・・・・
しかし、皆さんいい顔をしている。この顔がもっともっと輝くような人生を送っていただきたい!
2か月に1回の門真・茨木合同カンファレンス。今回は9月4日にお忙しい中、関理事に講師としておいでいただき、スタッフ全員に「2009 就労支援 最終版」のタイトルでお話をいただいた。
田川代表理事から「関さんがいなければJSNはなかった。JSNの生みの親である」と田川代表理事と関理事の出会いなどから紹介いただき、講演に入った。
講演は関理事の日本ライトハウスへの入職の時の話からヘレンケラーさんの話、就労支援を取り組む姿勢など具体的にわかりやすく話をいただいた。
1時間半という時間があっと言う間に過ぎた講演は久し振りであった。
関理事の今回の話は私たちの肝に銘じ、私たちの理念の1つとして継承していかなければならない話だと感じた。
今回の講演を一番待ち望んでいたのは、もしかしたら田川代表理事かも・・・
8月の最終日に北九州市で行われる研修会に講師として参加させていただいた。150名を超える人が仕事終わりの6時半から8時半まで熱心に話を聞いていただいた。
6時半からの研修会であったが、午後の2時前には北九州に入り浅野社会復帰支援センターのセンター長始め、スタッフの方々と1時間程度就労支援について話をさせていただいた。少し過激な事を言いすぎたのかなと反省。
せっかく九州まで来たのだから少し観光をと考えたんですが、次の日にデイケアでの出前講座があり、朝から帰阪。
出前講座は2か所目の最終日となり、地域の関係機関である障害者職業センター南支所、ハローワーク河内長野の方に講師としておいでいただき、機関の機能や就職への事例を交えてわかりやすく説明いただいた。
計5日間の連続講座でほとんどの人が全講座を受講いただき、皆さんの感想として、「障害をオープンにするメリットがよくわかり、クローズでの就労を考えていたが気持ちが変わりました」「働くためには資格や技能の事ばかり考えていたが、体長管理の必要性がよくわかりました」など、これからモチベーションをあげて1歩踏み出そうとする意欲が伝わってきました。
それにしても1回、1回の講座は約3時間、皆さん前を向いてメモをとりながら、居眠るひとはほとんどおらず。就労への思いは講座途中からもしっかりと感じ取れる事ができた出前講座になりました。
講座を受講された皆さんお疲れ様でした。
先日、案内をしていた北山塾が開校した。
多くの機関より申込を頂き、お断りをしないといけない状況になったが、遠くは東京から参加していただいている。
第1回目は「精神障害者の就労支援の在り方」について講義いただいた。
参加いただいたある方の感想。
北山さんの先を見通し、早く的確に判断し、実行していくものすごいパワーにただただ感心するばかりでした。との事。
実践化 北山親分の話をお聞きしているとほんとに関心するばかり。こんな人が理事としてバックアップしていただいている事に感謝!感謝!
でも、あのパワーはほんとどこから出てくるのか不思議です。
第2回は9月26日 この塾のあとは北山親分を囲んでの懇親会があります。少しお酒が入った時の裏話はまたすごい。こっちの話の方が役に立つかも。すいません(^^;親分
私が親分と知り合ったのは、就業・生活支援センターに勤務していた頃で、精神の方の相談が多くて悩んでいた時だった。
ここぞと相談したら、帰ってきた答えが「やったらええんよ」やったのを今でも覚えている(今だに親分には慎重すぎると言われているが・・・)。
具体的に動いて初めて具体的な答えが出る。まずやる!!
「やったらええんよ」で前を向いていきましょう!!!!!