JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2015年1月23日

仕事ってなんですか?

仕事ってなんですか?仕事はなぜあるんですか?定年ってなぜあるんですか?
働くこと、について中高生とのグループワークの中で出てきた質問。
子供達に理解できるように明確に答えられますか?
いろいろな意味で私にとって緊張感と刺激があるグループワークであった。

2015年1月20日

沖縄から始まり北海道で終わる

昨日から沖縄に来ている。
最高気温が一桁の大阪に比べコート要らずの過ごしやすさである。
最近、飛行機にも慣れたやろって聞かれるがそう簡単に高所恐怖が克服されるわけもなく、那覇までの2時間強、微妙に揺れる機体に足を踏ん張った為か軽く筋肉痛である。
沖縄は23日まで滞在し、その足で東京へ向かい大阪に戻るのは25日。
翌週は木曜まで大阪で翌日から東京、仙台、札幌とまわり大阪への戻りが2月8日になる。
昨日、本日沖縄は曇り、天気予報では明日、明後日は雨。今の所、沖縄を感じたのは昨夜食べたてびちだけ。。。

2015年1月19日

病名と能力

先日、ある所で身体的に障害のある女性が、アメリカに留学し日本とアメリカの交通機関のバリアフリーの違いについて研修をし、報告をされた中での一つ。
日本では自分自身の事を説明する時にまず病名を聞かれる。
しかし、アメリカでは病名は殆ど聞かれず、代わりに自分では何ができ、何ができないのかを聞かれ、とても気持ちが良かったと話されていた。
いわゆる医学モデルと社会モデルである。
◯◯病、◯◯障害の◯◯さんとして病気、障害に注目され、障害者自身の問題として考えられ福祉、医療の対象者とされる医学モデル
障害は個性であると捉えて、社会生活の適応は社会の改善にあるとする考えの社会モデルの違いである。
アメリカなどはアクセシビリティーが進んでいると言われるが、ハードだけの問題だいではなくソフト面においても障害当事者自身、また援助者においても社会モデルの意識が高いと思われる。
以前、ある人が話していた。
公衆の面前で躓いてこけた時の日本人とアメリカ人の反応の違い。
日本人はまず周りをみる。アメリカ人はまず自分に怪我がないかみる。
車椅子の人が山に登りたい希望を持っていても、日本人は介助者に申し訳ないからと気持ちを言い出せない。アメリカ人は介助者に苦労はかけるが、山に登りたい気持ちをはっきりと表現すると話していた。
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
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2015年1月11日

新年度事業・体制

2014年を振り返り、2015年の事業と体制を具体な数字と策として示していかなければならない時期である。
9日に法人全体会で来年度の方針と人事異動を発表した。
方針は昨年度と変わらず①スタッフのレベルアップ(人間力アップ)②組織体制 ③A型事業の確立。
新企業の取り組みととして①リワーク(メンタルヘルス)②相談支援事業 ③発達障害者学生支援プログラム ④人事育成
⑤SPISのさらなる普及。
各事業所の副所長を所長として所長、主任の体制で事業所ごとに運営を任せ、さらなる責任感とチーム力を発揮してもらうための新体制である。
人事はストレスであるが発表を終わり少々解放感のある休日である。

2015年1月2日

お正月

 年末にインフルエンザにかかり、1年のまとめや振り返りをすることなく年明けを迎えてしまいました。
しかしながらよく寝ました。
こんなんに寝れるもんかと思うくらいしっかり寝ました。
その分、毎年恒例の仕事納めの日に行う法人全体の忘年会にも参加できず、熱と咳とに戦っていましたが、やっと体調も戻りお正月気分を味わっています。
元旦にはスタッフ数人から新年の決意をメールでもらい、自身も気持ちを新たにし本日から徐々に仕事モードに入ろうかと考えて
ます。
まずは久しぶりのブログからと思い、寝起き早々に書いてます。
午前中は仕事をして、午後は日帰り温泉にでもいきましょう!