JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2011年7月22日

友達『阪大か神戸大に行きたいねん』
息子『へぇ聞いた事ない大学やなぁ』
さすが私の息子卓球バカ(笑)
将来は卓球をするためにドイツに行きたいらしいが・・・
一流大学の名前は知らずとも生活は出来るしね。
まぁ、なにはともあれ夢を持っているのはいい事であると自分を慰めておこう。
なでしこジャパンの澤選手が、こんな日がくるとは思ってなかった。夢は持ち続けてもらいたいとメッセージを発信するインタビューをよく聞く。
夢は生きる力。
他国のサッカー選手に比べ練習環境等は劣るが、世界一を目指し、諦めず努力してきた結果が、今回の世界一である。
これを機に環境が大きく改善されればいいが。
今、日本国民の多くの夢は安心して住める場所。安全な生活環境ではないか。
安心、安全が基本にあり初めて、個人の夢に繋がってゆく。一日も早く実現してもらいたい。
安心は精神障害者の就労支援における大きなポイントのひとつであると考える。利用者の不安感。企業の不安感を少しでも軽減出来るシステムを構築するのが、私達の役割である!
それにしても、息子の発言には笑うしかないなぁ 。トホホ。。。

2011年7月22日

結果

『よかった これで無職ってかかんでいいわ〓〓』
就職内定した男性の言葉。
それを聞いたスタッフは『よかった、よかった』と今までの苦労が一気に吹き飛んだ瞬間である。
やった事は必ずなんらかの結果として現れる。
今回のように必ずしも良い結果で終わる事ばかりではない。
私達が望んでいない結果が出た時が勝負の時である。
一度の失敗で精神障害者の就職は難しいと言わないでもらいたい。
出来ない言い訳を並べて、精神障害者の就労支援が難しいと言うのは、本気でやっていないから、間違った支援をしてるからと理事長の田川は言う。最近、発言が少々過激なようだが・・・(笑)
決して間違った事を言ってるとは思わない。
JSNを利用された方々で少なからず、就職まで結び付かない人がおられる。
私達の力不足。支援システムの多様性のなさ、環境の問題など、理由はいろいろあるが、うまく行かなかった事から学びとる姿勢が必要である。
結果は利用者が出してくれるのである。

2011年7月22日

後半戦

なんか波に乗り切れない阪神タイガース。ですがなんとか首位と8差2位で後半戦を迎える事になった。
40代後半の私は多分、人生の後半戦を迎えてると思う・・・100歳まで生きるとすれば、まだ前半戦であるが。。。
ある本に『40代は後半の人生のフレッシュ・スタートを切れる10年だ』とあった。
今までを振り返り、これからを考える時にワクワクする生活と仕事を改めてしたいと思う。
スタッフと環境に恵まれ楽しく仕事をさせてもらっているが、私の周りにはほんと元気な方が多いと改めて思う。
沖縄で雇用の場所を創出するんだと、いつも楽しく話しをしてくれる社長。
どこへでもフットワーク軽く出向いてくれる社長。
どの方も人生を楽しんでおられるように見える!
たぶん一瞬、一瞬、今あることに感謝しながら楽しんで生活しておられるのだろう。
今日、一日元気に仕事が、生活が出来る事に感謝をして一瞬を楽しみたい。
さぁ今日は朝から門真で事務。午後は出前講座の打ち合わせ。夕方は茨木で所長研修である。