JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2012年1月22日

時間は永遠ではない

「最後だとわかっていたなら」
あなたが眠りにつくのを見るのが最後とかわっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら
わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくてもわかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」とわたしは伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるとしたら
わたしは今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい
そしてわたしはたちは忘れないようにしたい
若い人にも年老いた人にも明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたらあなたは今日を後悔するだろう
微笑みや抱擁やキスをするためのほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのか
忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてしてあげられなかったのかと
だから今日あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう
そしてその人を愛しているいることを
いつまでもいつまでも大切な存在ということをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝えるときを持とう
そうすればもし明日時間が来ないとしてもあなたは今日を後悔しないだろうから
もちろん私が作った詩ではないです
子供を亡くした米国女性の作った詩です。
限りある時間 それを感じながら生きていく人生 
一日一生。。。

2012年1月17日

実行あるのみ

  ある人のホームページを見ていたら「やればわかるし、やればできる。やらなければ永遠にわからないし、永遠にできない」 故小倉昌男さんの言葉が載っていた。
 一人ひとりの挑戦が、個人を組織を強くする。
仕事は経験が一番。資格も知識も必要であるが、JSNのスタッフ採用基準は資格ではない。
知識を知恵に変えるには経験が必要である。知識は後から身につければいい。
 経験したことを振り返り、身に着けていく。そこに喜びを感じていく。
 何年か前に、職場開拓が「うまくいきました!」と喜んで電話してきた女性職員。
その職員の喜びはすごくわかる。それは私も経験したから。
やった者にしかわからない。そんな小さな喜びが仕事の楽しさであると思う
 挑戦して失敗、失敗、失敗・・・成功。挑戦したからわかる喜び
 JSN3訓の1つ「失敗を経験・体験に変えて」多くの経験・体験が自分の引き出しを多くする。
 さあ、今日の挑戦。1週間の挑戦。1か月の挑戦。1年間の挑戦。
 まずは腹ごしらえから!!

2012年1月12日

使ってなんぼ

 昨年末に事故を起こし、入院をしているスタッフのお見舞いに言ってきた。
 怪我は順調に回復し現在はリハビリの為の入院をしている。
 「暇ですわ・・・なんもすることないし」痛みもなくリハビリ時以外は無理して足を動かし負荷をかけるのもよくないらしく、ベットにいるしかないスタッフの嘆きである。
 骨折をした左足を見せてもらったが、右足に比べ見るからに痩せているのがわかる。
 「足が細くなりたかったら、事故して入院すればいいんですよ」と笑いながら話すスタッフの足の傷跡は痛々しかったけれど、人の体って使わないとどんどんと低下していくものだと感じた。
 何かの本で読んだが、人の脳の活用は3%程度であると。天才と呼ばれる人でも6~7%であると書いてあったような気がする。
 身体であれ、脳であれ機能は使ってなんぼ!
しっかりリハビリをして早く帰って来てくれ。一人抜けた穴を今はみんなでカバーしているので。
 でも、ほんとにやる事がなくて暇なんだろうな。
「ぼちぼち帰るわ」て立ち上がると
「もう帰るんですか」と苦笑していた・・・

2012年1月3日

年男

 今年は辰年、年男である。
12、24、36・・・・
 母親も年女である。
家族に同じ干支が3人にいると良いと・・・諸説いろいろあるようである。
私は年男に良いイメージがある。
今年も良い年になる!!
さあ、今から朝ごはんを食べて、動きだそう!!
 

2012年1月2日

健康第一

 土曜、日曜が正月休みの真ん中に入り、例年より休みが少ない。
本日で正月休み5日目である。
 昨日はあるスタッフより今年にかける決意のメールをもらい、一気に私の中でも仕事モードにスイッチが入った。
 各スタッフがそれぞれ今年の目標を定め、思いを新たにしている新年2日であると思う。
 当たり前にある健康を改めて今年の目標に入れてもらいたい。
自分の健康、家族の健康、スタッフの健康、それぞれが健康でいてこそ最高のパフォーマンスが発揮できる。一人でも欠けると組織としての能力が下がる事が否めない。
 ある事業所でスタッフが1人長期離脱している時に、「みんなで仕事をしているのが良くわかりました」と口にしたスタッフがいた。
 健康は自分ためであり、スタッフのためであり、自分に関わる全ての人のためである。
 やっぱり今年の目標も第一は「健康で1年を過ごす」!!
まず、私はお酒の量を減らすこと。そしてタバコは30日から吸っていない!!