JSN金塚統括所長のわくわくワーク JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2010年11月17日

自分勝手

 お腹周りがまたやばい。
夏頃に66キロまでいった体重を61キロまで落とし、ベルトの穴も一つ縮んでいたのに・・・ ちょっと気を抜いたすきに・・・
 お昼を外で食べる時にふっと横を見ると、私より年配の方がラーメン定食に餃子をガッツリ食べておられる。そんなおじさんを「よう食うなあ」と横目に見ながら、私はラーメン一杯で満足しながら店を出ていたあの頃・・・
 長野県に行った頃から食欲が旺盛で、朝も軽〜く茶碗に山盛り、お昼もごはんをお代わりなんかしたりして。。。
 ベルトの穴もいつの間にか前の位置に戻ってしまい体重も63~4キロを行ったり来たり。 秋だからだけではないのは確か。減量したときは朝から軽いジョギング、ストレッチ、腹筋を毎日のようにやっていた。
 高校一年の息子の食欲は凄まじい。食べても食べても、まだまだ足らないようで「24時間なんか食べてたいわ」なんてほざいているが、腹筋は8つにきれいに割れている。
 自分の身体は自分の物であって自分の物ではない。と思っていないと自分勝手になって、知らず知らずのうちに身体をいじめている。忙しさにかまけて手入れをせずままになっている。毎年、夏には受けている健康診断が未受診のままであるので今年中には受けなくては。
 就職者のお祝いの言葉に「健康第一」と送るが、自分自身の健康にもっと気を配らなければ・・・
 さて、今日までに56人の方に「健康第一」と言葉を送らせて頂いた。

2010年11月15日

空気

大阪土産第2位は「面白い恋人」と言うお菓子らしい。北海道土産の「白い恋人」を真似たんであろう。大阪駅構内のコンビニに張り出されていた。いかにも大阪らしいネーミングである。「ゴミを捨てないで下さい」を大阪人は「あんたのいらんもんは私もいらん」になる(^^実際にこの看板がある。
 笑いは大阪の文化。私が小学校の頃、土曜日は学校から帰ってきて必ず吉本新喜劇を見てから遊びに行っていた。吉本新喜劇は代々受け継がれ、息子も新喜劇は大好きである。
 笑いはその場の空気を変える事が出来る。空気を作る事が出来る。場の空気が沈んでいたり、暗かったりしても、その場の空気を変えるだけの力が笑いにはある。気持ち良い空気の中で仕事をしたら、良いアイデアが生まれる。やる気も出る。人に対して優しくなれる。自分の良い面が引き出される空気は大事で、笑いは大事!!とある本に書いてあったがその通りであると思う。

2010年11月15日

3か所目

 2012年4月、徳島県小松島市に発達障害がある生徒のうち心身症やうつ病などの精神疾患がある生徒を受け入れる特別支援学校「みなと高等学園」が設置されるらしい。
 就労支援が目的で中学校を卒業する生徒や、高校中退が入学対象で「商業ビジネス」「情報デザイン」で発達障害がある生徒を各8名。学科には2人程度の教員がカウンセリングも行い、企業体験を通じて就職を目指すらしい。
 それぞれの人に合わせた支援が全国各地で取り組まれている。
JSNも精神障害者に特化した就労支援を、門真事業所と茨木事業所で取り組んでいるが、法人設立当初からの目的であった3か所目の事業所を来年度立ち上げる事になる。
 地域制によりそれぞれ少しづつ違いが出てきているが、3か所目の事業所はどんな雰囲気の事業所になるのか楽しみである。

2010年11月12日

自立????

 「今日は父も母も遅くなるから、お兄ちゃんもクラブで遅いし、晩御飯1人やで」
 「大丈夫! 慣れてるから」
今朝の私と息子の会話である。
 寂しいような、申し訳ないような、心強いような気持ちで家を出たが、もしかしたら息子は、1人で自由にできるとニヤついていたのかも。。。
 私は小学校5年くらいから親と一緒に出歩くのが嫌であった。自立の始まりなのか親を避けて生活していたように思う。周りの人の話を聞くと少し早かったのかと思うが、みんな遅かれ早かれ親元から離れていくのである。わけではなさそうでパラサイトシングルという新聞記事を何年か前に読んだ記憶がある。
 息子には早く自立を!! JSNスタッフには早く自律を!!

2010年11月11日

出前講座

 今まで電車に乗ると本を読み時間を過ごしていた。ストーリーに入り込み過ぎて降りる駅を通りすぎた事2,3度。感情移入しすぎで思わず涙しそうになったり、電車の中での読書は私のお気に入りの時間であったが、現在は携帯でブログを書いている。
 今の流行りならば電車の中でツィターなのかもしれないが、つぶやく程の事はこれといってなく、毎日、何度となくつぶやくのはじゃまくさがりの私には向いていなく、なんとか毎日ブログの更新するために、思いついた事や考えている事を取り合えず携帯へ。
 今回は出前講座の報告をほんの少し。。。
 出前講座(精神障害者就労促進プログラム事業)。私たちJSNのスタッフや関係機関(ハローワーク、就・、就労移行支援事業所)や当事者がデイケアに出向き、講座や発表をする。基本は講座+SST。一番反響があるのはやはり当事者の体験発表である。
 7月の終わり頃から始まり、現在4ヶ所目も終わりに差し掛かり、残す所後一カ所になった。今年の出前講座は発達障害、高次脳機能障害、アルコール依存症などを専門として診ておられる各クリニックのデイケア利用者を中心として講座をさせて頂いた関係で、私達スタッフも各障害についていろいろと勉強させてもらった。
 東布施クリニックで開いて頂いた、アルコール依存症の勉強会では明日は我が身の思いで話しを聞いたが、各障害別の生きにくさは多種多様である事を知り、精神障害に特化した就労支援をしている私達(私自身)がもっと知識を蓄えなければ感じた。
この講座で働く事への不安を少しでも軽減し、働くモチベーションを上げてもらい就職を実現してもらいたい。
 

2010年11月11日

居場所

夜遅く帰宅すると私のベッドで息子が寝息をたてている事がしばしばある。
私は仕方なしに、子供用二段ベッドの階段をきしませながらふとんの中に潜り込む。
寝る時の私の居場所、家での私の居場所、職場での私の居場所・・・自分の居場所があることに安心感を覚える。もし家にも職場にも自分の居場所がなかったら精神的に不安定になるか、他者に対して攻撃的になるか、孤独感を感じるか、いずれにせよ負のスパイラルに巻き込まれる事は間違いないと思う。
代表理事の田川が講演会で使う資料の中に(統合失調症の治療イメージ)と言うのがある。
 
 ある日、人生の中に病気が出現し、病気の出現とともに退職や退学などをせざるえなくなり、それと同時に友達、同僚などの仲間が少なくなり人生が小さく萎んでしまう。病気が安定すると共に小さくなった人生を大きくする為の活動を多くの人が始めようとする。人生を大きくする要因のひとつに仕事がある。充実した仕事は人生の膨らみをより増す事になり病状が安定する。
所属はあるが居場所がないなんて事は所属がない以上につらい事でもある。
精神障害の方の特長として足場(居場所)の脆弱さがある。
仕事という足場を確立した元JSN利用者の男性が先日、元JSNの利用者とめでたく結婚をした。新たに夫婦という足場を作り、より豊かな人生を歩んでゆかれる事を切に願う。

2010年11月10日

自分の役割

 自分の役割について責任を持って遂行できていますか?
今一度、自分の置かれてる立場と自分の役割について確認する必要があるかもしれません。
 私の役割はスタッフみんなが気持ちよく働く環境整備とスタッフの育成が大きな役割の一つであると考えている。
「事業は人なりである」 スタッフが生き生きと働いてる事業所は、今、現在、結果が出ていなくとも将来、必ず成功への道を辿るであろう。
トップが間違った方向性を示さないと言う基本的条件はもちろん必要であるが・・・
 組織においての役割というのは基本的に自分だけで完結するものではなく、連続性がある事を認識しておかねばならない。連続した役割が完了出来た時に評価をされ、今までの努力が報われる事になる。その為にどの仕事においても必要となる報告・連絡・相談の徹底が言われるのである。
 仕事以外にも家庭や地域での役割も大切である。
 先日、朝、起きれずに私の役割である朝食と弁当作りの責任をまっとう出来ず家族に迷惑をかけた。歯車の一つが止まる事によって、家族や職場と言う組織が機能しなくなる。目の前にある役割が重要に見えない時があるかもしれないが、連続性を考えた時には一つひとつがとても重要になってくる。 特に目立たない地味な役割ほど重要なのである。私はあるとき、あるひとに「あなたは今までひのあたる所を歩いてきた、その時に影であなたを支えてくれていた人がいるず、あなたは今からしっかりと下支えをしなさい。いつか必ずあなたの思う仕事ができる時がくるから」とアドバイスを頂いた。
 目立たぬ地味な仕事に手をぬかず、確実にやり遂げてくれる人材に光が当たる組織はみんなが思いやりを持てる組織である。そんな組織をJSNは目指していきたい。
 その為に今一度、自分の立ち位置と役割を再確認して、2010年度残りの半期に励みたい。

2010年11月8日

休暇の有効利用

 先週末に東京で働いている知人と飲んだ。時々、リフレッシュしに帰阪しているようだが久しぶりに会って楽しく話が出来た(^^
 
 JSNスタッフには年末年始、夏休み以外にリフレッシュ休暇を取るように年間計画に組み入れている。土日を合わせれば9連休になる。
 多くのスタッフは旅行などをしているようであるが・・・
自分の時間を大事に有効利用し、仕事に励んでもらいたいものである。
 先日、ある社長さんが採用面接の時に「給料の使い方や」「休日には何をしているの」など生活面の事をサラッと聞くが重要視していると話してくれた。生活面の充実が継続雇用の大きな要件の1つである事は確かである。
 ちなみに休暇を使って私が今年訪れたい所は、以前にも書いたが、高知県の四万十川と鹿児島県の知覧特攻平和記念館、ある所から見る富士山である。長野県の上田市にある戦没画学生慰霊美術館・無言館にはこの夏訪れ、人生を見つめなおすいい機会にさせて頂いた。
 人生における仕事とは・・・  仕事をする意味・・・
人それぞれに考えはあるでしょうが、一度ゆっくりと考える時間を作ってみる必要があるのでは??長期の休みがある時にでも!!
 

2010年11月5日

質問

 高校1年の兄をヒロキと呼び捨てにする、将来はドラフト1位でプロ野球選手になる事を夢見ている小学校6年生の二男。
 この二男からの質問・指摘が鋭くて答えに窮する事がよくある。
沖縄旅行に行ってから戦争を自分の身近に感じるようになり、沖縄の基地問題の報道に関して日本とアメリカの関係について質問してくる。一般的な見解と私自身の見解を述べるに留めて自分自身に考えて貰うようにしているが・・・
 質問するとはその事に興味があるから、興味がないと質問は湧いてこない。興味を持つためには実際にふれてみる、感じる場面が必要である。
 精神障害の方で働きたいと希望する方は、どのアンケート結果からも80%前後の割合を占めている。しかし、現実に働いている方は他の障害の方に比べてとても低い。
 精神障害の方の働きたい希望は明確に出ているのに、就職者数が伸びないのは支援機関の人達の就労への意識の低さも要因の1つではないだろうか。
 先日、機関誌「熱人」の取材で帝京大学の池淵先生と代表理事田川との対談があった。その中で池淵先生が「精神科の先生に若いうちに就労支援の現場を見ておいてもらうべき・・・研修プログラムに就労支援のカリキュラムを入れるべきである」旨の話があった。
 
 時々、講演に呼ばれるが私だけの話より、精神障害当事者自身に話をしてもらう方が身近に感じてもらえるので、今、「JSN語り部の会」の結成に向けて動いている。講演依頼があった時には出来るだけ、JSNからの就職者と一緒に話に行くようにしている。就職者の多くは、今から頑張ろうとしている人達の為に自分の体験発表が役に立つなら話をしますと言ってくれている。
 その人達と一緒に就労支援を身近に感じてもらえるように全国を周りたい・・・
 池淵先生が「就労支援は総合芸術だと思う。就労支援にはいろいろな要素が必要だから」と・・・精神障害者の就労支援においては医療という要素が必要不可欠である。
 今日は午後から奈良にある医療系専門学校の学生さんに精神障害者の就労支援について私が1人で講義に行くのだが、どのような質問が出るのか楽しみである
 

2010年11月4日

社会を生き抜く力を養う場所

 先日、高校1年生の息子が頭を丸坊主にしてきた。
クラスの友達のジュースにお菓子を入れた事が原因らしい。
高校生が何をやっているんやと思いながら話しを聞いていたんだが・・・
 学校の処分として丸坊主になったらしい
 先週の土曜日、丸坊主息子の担任の先生から電話があって偶然私がとった。長期に学校を休んでいた生徒が登校してきて、休んでいた理由を確認すると息子の名前が出てきたらしい・・・
 しかし、よく聞くと休んでいた生徒は息子にいじめられていたとの意識はないらしいが、息子がとった行動が非常識であると判断されて、今度の処分は朝早く登校し、放課後は1時間の自習を科せられる事になったとの事・・・
 学校でのいじめ実態はよくわかないが、処分の課せられ方も良く分からない・・・早朝登校、居残り実習を息子が受けるのかは分からないが、息子には納得するまで先生と話をするように伝えた。
 学校は人生を生き抜く力を養う場所ではないようである。
 息子の頭には卓球しかないのに、1年生から進路、進路と言われているようで、息子は辛いやろなあと少々、息子の肩を持つ。
 JSNは就労移行支援事業所。働きたいと希望する人たちがトレーニングをする場所である。このトレーニングは面接の技法や履歴書の書き方だけを指導しているところではもちろんない。長く働き続けるにはどうするかを問い、自己実現へ向けた訓練場所である。もっといえば社会に復帰した時に社会の中で生き抜く力を養う場所であると私は考えている。