JSN金塚統括所長のわくわくワーク JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2019年6月4日

突撃インタビュー

  昨日、突撃インタビューでドコモプラスハーティさんを訪問しました。面白かった!

インタビューを受けていただいた岡本さんがナイスなキャラクター。障害者雇用に興味をもつキッカケになった話しもまた、面白い。

岡本さんとは以前に名刺交換をしていたが、その時に岡本さん曰く「この人は同じにおいがする」と感じたらしい  笑

人見知り同士が違和感なく楽しい時間を過ごす事が出来、予定時間を30分オーバーしてインタビューを終了し、美味しいお酒をいただいた。

  次号「熱人」をお楽しみに!

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金塚たかし

  

2019年6月3日

プチ断食

31日(金)の夜から日曜の昼までプチ断食。数年前に断食道場で断食を経験していらい再度、チャレンジしたいと思いながらできておらず。お腹は絶えずグーグー鳴っているが、空腹に耐えれずに苦しい事はなく、それよりも寝覚めも良く気持ちが良かった事の方が印象に残っている。

  昨日の昼にご飯を食べる約束があり、一口食べ、飲みすると次々に食べたくなり、お酒も入っているので規制も効かずお腹いっぱいになるまで食べた。

  ここ数ヶ月、基本昼食は抜いており、1日2食の生活をしている。健康的に良いのかどうかわからないが、常時、満腹感があるよりはいい感じの様な気がする。

  今日は午後から機関誌「熱人」の突撃インタビューで東京の企業へ訪問する。

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金塚たかし

2019年5月29日

1週間ぶりの大阪

  シンポジウムの打ち合わせとお願いごとがあり、眞保先生に会いに一昨日、法政大学を訪問した。ここは東京?ってくらいの自然いっぱい過ぎるキャンパスは都会とは違う爽やかな風がながれる中、お願いごとがも快く引き受けてくださり、時間をかけて訪問したかいがあった。

  法政大学訪問後、1週間ぶりに帰阪して、大阪、沖縄の仲間の飲み会に遅れて合流し、いつも通り楽しい時間を過ごすごとが出来た。

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金塚たかし

2019年5月28日

こころのバリアフリー研究会

  先週の土曜、日曜の2日間、NTT東日本関東病院にて「こころのバリアフリー研究会」が開催されていた。JSN語り部の会のKさん(女性)が登壇してくれた。今回が2回目の語り部で、最初はガチガチに緊張していたが「人生の終わりから始める」というタイトルで最後までしっかりと話してくれた。

  Kさんはある病院のデイケアでJSNの出前講座を受講したことをキッカケに入所となった。その時出前講座をしていたのが私でKさんの事は良く覚えている。Kさんに「私の話を聞いてJSNを選んでくれたん?」ってきいたら即座にに「違います」と答えられた 泣。

  こころのバリアフリー研究会に奥進システムの奥脇代表も登壇されていて、その時に流されたビデオがとっても良かった。みんなに見てもらいたい。

奥進システムさんがどんな会社かとてもよくわかるし、私達が目指す定着支援の1つの姿がそこにある。

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金塚たかし

2019年5月27日

令和初

6月に日本精神神経科診療所協会 学術研究会のワークショップ「精神障害者の就労支援」の準備で、埼玉県にある多機能型事業所(就労移行、B型)に一昨日の土曜日に訪問してきました。

  就労移行を利用して就職したのちに転職して充実した生活を送られているA氏(女性)の話をじっくりと聞かせてもらった(本当はもっと深掘りして聞きたいポイントがいくつかあった)。

  ワークショップの一コマに当事者の語り部があり、私が進行を任されているので登壇するA氏のインタビューが終わろうとしたところ「ブログ読みました」と言われ、書かなければと思っていた令和初のブログになりました。

 先日もある方から「体調大丈夫ですか?ブログ書かれてないので心配してました」とメールをいただいてやる気スイッチを押していただきました。

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金塚たかし

2019年3月19日

多動

先週から今週にかけて多動な日々。

大阪から東京へのスタートから一度、帰阪してから島根県出雲へ行き、土曜日に出雲から東京に移動。出雲から東京へは特急と新幹線で約8時間。飛行機ならばあっという間になんやろうけど・・・

日曜には帰阪して本日からまた東京。

 

嬉しい事がひとつ。

JSNのアクアクララ北大阪事業所(A型事業所)が「大阪府障がい者サポートカンパニー優良企業」として登録されることになりました。

A型事業所としては初めての登録であるとのこと。

これを機により一層みんなが働きやすい職場環境になるように努力をしないといけない。

 

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金塚たかし

 

 

 

 

2019年3月12日

精神障害者の雇用が進む中で

東京では数年前から耳にしていたが、大阪でも就労移行や就ポツのスタッフが一般企業に転職する話を聞くようになった。

 

精神・発達障害者の一般企業での雇用が進むなか、企業内での雇用管理スタッフとして精神保健福祉士等を取得している人の採用を考えておられる。

特に企業としては資格だけではなく経験値のある人を採用したいので、就労支援に携わっていたジョブコーチ等を採用したいと考えるのは当然である。

 

精神・発達障害者の支援経験のある人が福祉側だけでなく、企業の中で活躍して障害当事者も戦力となり、みんなが輝き障害者の雇用がより一層進む事を願うばかりだが、やっと一人前に育ったスタッフが抜けて行く事の悲しさよ。

そうならないためにも、やりがいのある働きやすい職場環境を作らねばと思う。

 

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2019年3月11日

就労定着支援

3月に定着支援をテーマにした研修で2回話しをする事になっている。今年度より就労定着支援サービスができたが実施している事業所はまだ多くなく、働き続ける支援について、地域でどのように展開していくのか重要な案件である。

 

官公庁に就職される障害のある方についてもジョブコーチや就ポツが支援に入れない、と厚労省が明確に表明したために、地域でどのように支えていくかが課題であると同時に、国としてどのような策を講じるのか気になるところである。

ハローワークのトータルサポーターの活用やハローワークに支援者を配置して支援する案が出ていると聞く。

 

障害のある方の定着は4つの力(企業、当事者、地域、支援者)の集結ではあるが、企業の持っている風土により、定着の様子は大きく変わってくる。その人の隠れ持っている能力を引き出す企業文化がないところでは長続きしない。

 

採用のキッカケが雇用率であっても、障害のある彼等を戦力化するために、彼等と真摯に向き合った企業は、いつしか企業風土に変化が生じていく様子を見てきた。一人ひとりが組織の中で必要とされ、障害のある彼等が所属感を感じた時が定着したひとつの目安であると思う。

 

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2019年2月15日

学生支援

学生支援の一環で某大学の2年生の女子学生が3週間のインターンシップでJSN東京に来てくれている。
昨日、昼休みに彼女と少し話しをさせてもらった。とても爽やかでこちらを笑顔にさせてくれる楽しい時間だった。
大学1年生の時に発達障害と診断され「やったー 良かった!」と思ったらしい。幼少期(保育所時代)から他の子と違うと感じていて、中学時代に書籍やネットで発達障害の事を調べて、自分は発達障害だと確信していたらしい。いろんな感情があったようだ。感覚過敏で小さな音も拾ってしまうが、特性としてそれを生かす環境を自分で作ったりして、自己肯定感を下げない工夫をしていたり、思わず頷いてしまう話しがいろいろ。
私の脳は特に青色に反応するんですと言うと、間髪入れずに「私もです」と返ってきて、2人で思わずニッコリ。
発達障害と診断されて落ち込む人と喜んだ自分との違いは何?の答えが最高。
自分は素晴らしい人と出会ってきた。グルメで言うとA級グルメの人達に出会ってきたからだと思うとの事。
将来は対人援助の仕事がしたい。インターンシップをして間もないが支援者としての仕事がしたいと思っているらしい。
学生向け出前講座では是非、語り部として登壇してもらおう。
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2019年2月15日

学生支援

学生支援の一環で某大学の2年生の女子学生が3週間のインターンシップでJSN東京に来てくれている。
昨日、昼休みに彼女と少し話しをさせてもらった。とても爽やかでこちらを笑顔にさせてくれる楽しい時間だった。
大学1年生の時に発達障害と診断され「やったー 良かった!」と思ったらしい。幼少期(保育所時代)から他の子と違うと感じていて、中学時代に書籍やネットで発達障害の事を調べて、自分は発達障害だと確信していたらしい。いろんな感情があったようだ。感覚過敏で小さな音も拾ってしまうが、特性としてそれを生かす環境を自分で作ったりして、自己肯定感を下げない工夫をしていたり、思わず頷いてしまう話しがいろいろ。
私の脳は特に青色に反応するんですと言うと、間髪入れずに「私もです」と返ってきて、2人で思わずニッコリ。
発達障害と診断されて落ち込む人と喜んだ自分との違いは何?の答えが最高。
自分は素晴らしい人と出会ってきた。グルメで言うとA級グルメの人達に出会ってきたからだと思うとの事。
将来は対人援助の仕事がしたい。インターンシップをして間もないが支援者としての仕事がしたいと思っているらしい。
学生向け出前講座では是非、語り部として登壇してもらおう。
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