JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2010年11月15日

空気

大阪土産第2位は「面白い恋人」と言うお菓子らしい。北海道土産の「白い恋人」を真似たんであろう。大阪駅構内のコンビニに張り出されていた。いかにも大阪らしいネーミングである。「ゴミを捨てないで下さい」を大阪人は「あんたのいらんもんは私もいらん」になる(^^実際にこの看板がある。
 笑いは大阪の文化。私が小学校の頃、土曜日は学校から帰ってきて必ず吉本新喜劇を見てから遊びに行っていた。吉本新喜劇は代々受け継がれ、息子も新喜劇は大好きである。
 笑いはその場の空気を変える事が出来る。空気を作る事が出来る。場の空気が沈んでいたり、暗かったりしても、その場の空気を変えるだけの力が笑いにはある。気持ち良い空気の中で仕事をしたら、良いアイデアが生まれる。やる気も出る。人に対して優しくなれる。自分の良い面が引き出される空気は大事で、笑いは大事!!とある本に書いてあったがその通りであると思う。

2010年11月15日

3か所目

 2012年4月、徳島県小松島市に発達障害がある生徒のうち心身症やうつ病などの精神疾患がある生徒を受け入れる特別支援学校「みなと高等学園」が設置されるらしい。
 就労支援が目的で中学校を卒業する生徒や、高校中退が入学対象で「商業ビジネス」「情報デザイン」で発達障害がある生徒を各8名。学科には2人程度の教員がカウンセリングも行い、企業体験を通じて就職を目指すらしい。
 それぞれの人に合わせた支援が全国各地で取り組まれている。
JSNも精神障害者に特化した就労支援を、門真事業所と茨木事業所で取り組んでいるが、法人設立当初からの目的であった3か所目の事業所を来年度立ち上げる事になる。
 地域制によりそれぞれ少しづつ違いが出てきているが、3か所目の事業所はどんな雰囲気の事業所になるのか楽しみである。