2025年6月2日
JSN広報誌「熱人」
「JSN理事長の一心歩走」「突撃!事務局長金塚」「わが街の熱い応援団」、そして「人」―これらは、JSNの機関誌『熱人(ねっと)』の人気?・定番コーナーです!
「ねっと」という誌名には、“ネットワーク”と“あついひと(熱人)”という、JSNが大切にしている二つのキーワードが込められています。名付け親は、地域・企業支援事業部の松田部長です。
「お昼休みにサクッと読めて、手に取りやすい広報誌を作ろう!」という、当時の保坂事務局長の提案からスタート。法人設立と同時に創刊し、春・夏・秋・冬の年4回のペースで発行してきました。近年ではSNSでの情報発信も強化し、現在は年3回の発行ペースですが先日、59号を突破!特別号も数冊出しておりJSNの歴史と支援のノウハウがぎっしり詰まった宝物のような存在だと私は思っています。
また、『熱人』を通じてJSNに関わる多くの方々から届くメッセージは、私たちが忘れかけていた原点を思い出させてくれることもあります。数年前に0号からすべてのバックナンバーを読み返す中で「あぁ、これが私たちの目指す道だったな」と頭の中がすっきり整理された経験があります。
「いつも読んでます!」そんな声もたくさんいただいていて、『熱人』はまさにみなさんに支えられている広報誌です。だからこそスタッフ全員がしっかり読込んで私たち自身の在り方を確認しつつ、JSNの“今”を自分たちの言葉で語れるようになってもらいたい。地域の人達、JSNスタッフの心の支えになれるような「熱人」を今後も届けていきたいと思います。
JSNホームページ内の“広報”から「熱人」の一部をお読みいただけます。
次号もどうぞお楽しみに!