挑戦する心
限界を決めたらその人の能力はそこまで。自分はここまでやったからそれでいいと思ったらそこまで。
相手に責任を押し付けたらその人の成長はそこでおしまい。
やれない理由を探すのは簡単だが、いかにやり切るかが挑戦する心。
成功したかどうかではなく、挑戦したかどうか。そしてそのプロセスを楽しめたらベスト!
先日、ある人達の会話を聞いていてフッと思った。
限界を決めたらその人の能力はそこまで。自分はここまでやったからそれでいいと思ったらそこまで。
相手に責任を押し付けたらその人の成長はそこでおしまい。
やれない理由を探すのは簡単だが、いかにやり切るかが挑戦する心。
成功したかどうかではなく、挑戦したかどうか。そしてそのプロセスを楽しめたらベスト!
先日、ある人達の会話を聞いていてフッと思った。
先日、子供を連れて「焼肉屋」へ。
食べる!食べる! 10代の食欲恐るべし。予算をかる~くオーバー。 私も学生時代は1日に4~5回食事をしていたような・・・ しかし、あれだけ食べても長男のお腹は見事に8つに割れている。。。 先日、テレビで永平寺の僧侶の日常が紹介されていた中で、食について2つの事が印象に残った。 1つ目 「食は命である」。よく言われる事であるが、私達は他の命を頂いて生きている。命を頂く時の作法として、食べの物を目の高さまで持ってきて口に運ぶ。命を見下げてはいけないとの意味だそうだ。もちろん正座をして背筋をピンと伸ばして。 2つ目 「淡い味付け」。薄いではなく淡いである。現代の味付けは濃く、何でもソースやマヨネーズをかけると。命そのものの味を味わう事が少ないと。これも良く言われている事であるが・・・・食育の観点からも物の本質を味わう必要があると僧は話していた。 ストーリーを感じながら食事をする事で粗末にせず美味しく頂く事が出来ると思う。 私の父親は三重県の田舎で野菜を作っている。出来たものをちょくちょく送ってくれるのだが。 時々、失敗作(葉っぱが巻いていないキャベツなど)もあるが、父親が朝早くから畑へ出向き水やりをして作った野菜だと思うと粗末には出来ないし、とても美味しく頂く事が出来る。 ちなみにキュウリが大好きな二男は、スーパーで買ってきた物と父親が作った物を食べた瞬間にわかる。もちろんマヨネーズなど一切つけない。
午前4時前に目覚める。えらい早いこと目が覚めたと考えてると、昨日は8時には布団の中に入っていた・・・・約8時間寝たことになる。
それにしても早いなと思いながら、誕生日メールを打つ。メールで睡眠を邪魔したら悪いなあと、おじいに思われそうと思いながらやっぱメールを打つ。
人それぞれ記念日があり大切にしている日があると思うが、すべての記念日の始まりは誕生日。この世に誕生した事をみんなに祝ってもらうと同時に、両親に感謝!!
今現在の自分の状態、心境はどうあれ、やっぱ感謝!!
「ありがとうございます」の感謝の気持ちがないと人は成長しないし、強くもなれない!!
記念日ごとにその記念日の意味と感謝の気持ちを改めて思いだす良い機会になればと思う。
さあ、今日は天気が良くないみたいだが、今日の1日を充実した時間にするためにか~るく予定を立てよう。その前にネットで確認を。安藤美姫は逆転優勝したのだろう?
昨日は暖かいと言うより熱い1日。
電車の窓から外を眺めていると、いたるところで桜が咲いている。
河川敷、公園、学校の校庭、神社、マンションの周り、道路脇等々、いろんなところに桜の木が植えられている事が、桜の花の華やかさで初めて分かったような気がした。さすが、日本を代表する花である。
今週から各事業所で今年度、初めての職員会議を開催。
会議の冒頭に副所長から今年にかける決意をスタッフに語ってもらった!!
副所長、それぞれの表現の仕方で思いを語ってもらったが、さて、どれだけスタッフの気持ちに届いたのであろうか?
これから、日々の副所長の言動で思いをスタッフに徹底してもらいたい!!
有言実行である!!
私は有言実行でないとダメである。無言実行はかっこいいなと思うが、私の場合は逃げにつながる。
みんなに公言して自分を追い込まないとできないタイプ。
副所長!公言したからには頑張ってな。って副所長をじわじわと追い込んでいる(^^
さて、今日は門真事業所で所長研修。ブラッシュアップが今年のテーマ。
このテーマに沿ってしっかりやろう!
その後は歓送迎会。弾け過ぎないように要注意。
かすかに見えるのは明石海峡大橋。
9日はJSN新大阪の開所式であった。
ハローワーク、就業・生活支援センター、医療機関などの方に参列していただき、心を新たにスタートできるいい開所式になった。
2007年の門真 開所式の時はスタッフより来賓等のほうがはるかに多かった。しかし、今回は来賓よりスタッフの方が多くなった。とても感慨深いものがある。
懇親会の後、スタッフと飲みに行って、ずらっと並んだスタッフの顔を見ると男性は私を含めて3人だけ。後は全て女性。
法人全体を見ても女性スタッフの方が多くなった。草食系男子と肉食系女子ってのがJSNのスタッフ!!かな。
ちなみに、JSN新大阪のスタッフは6名。内4名は女性である。
先日、ある後輩と飲んでいた時に思ったこと・・・・
この後輩と話をしていると、いつも真剣に、本気で組織の事を考えているなあと感心させられる。
昔から俯瞰的な視点を持って組織を見ることができる人であったが、一段と磨きがかり、支援者としても力をつけている姿を見ているとうれしくなる。
組織を管理する上でよく思うのが「人を管理するのではなく、システムを管理する」と言う事。
管理職として、スタッフがどのように動いているのか、動けているのかは気になる所ではあるが、相手を信じるしかないのである。
スタッフに不信感を持てば、その不信感が相手に伝わり関係性が悪くなり、いらぬ労力を使うは羽目になる。
スタッフが気持よく素早く動けるように、判断基準を明確にし、誰の為に、何の為に仕事をしているのかを確認した上で、どのようなシステムが必要なのかを考え管理する必要がある。
例えば、JSNのJC4人は昼間ほとんど事業所にはいない。どこで何をしているのやらと私が疑り始めると、彼らに1から10まで報告を迫る事になる。
JCにとっては企業との相談の中で、その場で判断をしないといけない事もある。また、チャンスと思えば素早く行動を起こさなければならない時もある。
それが出来る基準を法人全体の中で統一しておき、スタッフをフォローするシステム、評価するシステム等を作る事が私の仕事なのだと思う。
8名の所帯から28名の大所帯になり、私の能力では「人、一人ひとり」の管理をする事が出来ない。
大きくなった組織をどのように運営していくかが、今後のポイントの一つであると、後輩の話を聞きながら、心地よい酔いの回る頭で考えていた。
今年のテーマはブラシュアップ。組織管理の精度を上げる!!
さてどこでしょう?
一昨日に4月より京都で就労移行支援事業所をスタートされている「就労支援センター そらいろ」の開所式の参加をしてきた。
初々しいスタッフの方々の挨拶を聞いていて、2007年 JSN門真の開所式を思い出した。
JSN一期メンバーでガッつりと就労支援の経験があるスタッフは私だけ。人材派遣営業マンや知的障害者施設の経験者などで、意気揚々と言うよりより不安いっぱいで始まったJSN門真。8人で始めたスタッフもこの4月には28人の大きな所帯になった。
JSNを立ち上げた理事たちの思いや意義を、2期生、3期生達に脈々と語り継ぎ、全員が時に初心を思い出し、支援にあたって行かなければならないと開所式に出席しながら考えていた。
京都市内の桜!!です。
さて、どこでしょうか?
新大阪に出勤するときに、環状線から見える桜ノ宮駅近辺の桜は7分咲きと言ったところでしょうか。
この週末は絶好のお花見日和ですよね。
JSNにとってのこの週末は念願の3か所目 JSN新大阪の開所式があります。
早くこの新大阪の地域になじんで、就職するなら「JSN新大阪行こう」となりたいものです。
4月は異動の季節でもあります。
「異動になりました」の連絡も数名の方々からいただきました。
異動は新しい出会でワクワクもするのですが、新しく関係性を築いていかなくてはならない緊張する場面でもあります。
いい関係性が作れるように誠意を持って対応していかなくてはなりません!!ダイナミックな動きが出来るようにネットワークを早く作り上げたいものです。
須磨公園の展望台からの写真だそうです
「研修計画」 「職員キャリアパス」 「支援マニュアル開発」 「当事者雇用」 「Pマーク」 「広報活動」 「末広会」 「ハノレノ」 「ビジネスモデル」
「研究活動」 「語り部の会」 「ミニ出前講座」 「就労促進プログラム普及事業」 「利用者確保」 「就労準備基礎コース」 「メンタルヘルス事業」 「ワークシート作成」
どのような目的で取組を行うかの詳細は、次号「熱人」に記載。
上記は昨年度作った3か年計画の中で重点的に取り組んでいく中で新たにできたプロジェクトや既存事業をプロジェクトとして取り上げたテーマである。
このプロジェクトをやりきった2年後の私達JSNに待っているもの???
「変化」である。絶えず変化を求めて!新たな事に挑戦をしていく楽しみがまた増える。
JSNは地域が変化していく1つの要因でありたいと思う!!
奈良県吉野山の桜 まだまだつぼみ・・・
大分県の知り合いが本日、吉野まで花見に行ったらしいが、開花は明日以降らしい・・・残念!!
この4月から就労移行支援事業を開始する事業所から開所のお知らせメールや、開所式への案内、見学研修の依頼が複数個所から来ている。
代表理事の田川が最近、よく口にする「本気」が就労移行を成功させるかどうかの1つのキーワード。
就労移行事業の看板を上げながら、年間実績ゼロの事業所が大阪にはたくさんあると聞く。
「本気」とはまじめな心。真剣に対応する意識・気構えとある。
JSNの利用条件に「就職したい・働きたい気持ちのある方」を1つの条件にしている。この気持ちがないと厳しい訓練にも立ち向かえない。
まず、気持ちである。職場開拓の技術やカウンセリングやコーチングのスキルが優先されるのではない。
彼らの就職したい気持ちに本気で応える気持ちがあるかどうかである。
後は具体的な目標を立てて、結果をしっかりと振り返る。この作業の繰り返しのプロセスの中に利用者、スタッフの成長と、就職という結果が待っている。
多くの人たちの希望が叶えられるよう、就労移行支援事業所の看板を上げているところは一緒に頑張っていけたらと思う。
JSNの今年度のテーマは「ブラッシュアップ」。勢いだけの4年間は終わり。
1つひとつの精度をしっかり上げる。そのためのプロジェクトチーム発足でもある。
「本気」になって取りかかろう!!