がんばれ!
日本人は「がんばれ」と言う言葉が好きらしい。
嫌いな言葉ではないが、時と場所によっては逆効果になることも。
人を応援する表現はいろいろある。言葉もそうだが行動も人を勇気づける。
あるスタッフがこの曲を聴きながら頑張ってます!とメールをくれました。
「がんばれは人に向かっていう言葉ではない。自分に向かって言う言葉」
映画「風に立つライオン」より
がんばりが一番足らんのはわしやな。
日本人は「がんばれ」と言う言葉が好きらしい。
嫌いな言葉ではないが、時と場所によっては逆効果になることも。
人を応援する表現はいろいろある。言葉もそうだが行動も人を勇気づける。
あるスタッフがこの曲を聴きながら頑張ってます!とメールをくれました。
「がんばれは人に向かっていう言葉ではない。自分に向かって言う言葉」
映画「風に立つライオン」より
がんばりが一番足らんのはわしやな。
全国就業支援ネットワーク 第66回役員会を金沢にて実施。
福島、東京、千葉、長野、滋賀、徳島、大阪から集まった役員と地域の状況を報告しながら、令和4年度の振り返り。令和5年度の事業計画について検討。
全就は3つの部会から成る。
障害者就業・生活支援センター部会
能力開発施設部会
就労移行支援事業部会
部会ごとの研修を実施する以外に24回目になる「定例研究・研修会」を今年度は名古屋で開催。
コロナ禍で始まった「第4回47都道府県代表者webミーティング」。
「国の機関の職員に対する障害者の職場適応支援者養成セミナー」等々、研修会を行ったり、研修会に講師派遣を行っている。
もう一つ大事な役割は会員からの意見を国へ発信する事。
障害者雇用の環境が変化する中、全就として取組むべき事を明確にする時間になった2日間だった。
とは言え、2日目は朝一で帰阪する事になり、金沢の美味しいものを食べる事が出来なかったのが残念!
4月中旬に遠見書房より、「職業リハビリテーションにおける認知行動療法の実践」というタイトルで書籍出版!
もちろん私ではなく、JSN池田主任、兵庫教育大学大学院助教が谷口敏淳(たにぐち としあつ)先生との共編著者
(本のURLになります https://tomishobo.com/ca169.html)
東北福祉大学(元・社会事業大学)の大島巌先生始めいろいろな先生方にも執筆していただいてます。
就労支援員による心理的支援の専門性を高めるための参考書となると思います。
ぜひご一読していただけましたら幸いです。
お望みならば私の握手とサインもつけますよ(^^)
テーブル作りなどお手のもの。
門真事業所のいたる所にスタッフT君が制作したものがある。
門真に行くたびに、何かしら変わっている。
所長は彼を「T工務店」と呼んでいるくらいモノづくりが好き。
得意な事を仕事で活かせるのは自信にもなるし、周りを助ける事になる。
自分の特徴を意識して仕事に取組むと仕事の質にも変化が出てくるかも。
他の事業所にも得意技をもったスタッフは多くいる。
でも、どんな得意技をもってるのか知らないスタッフもいるなぁ
今度、是非聞いてみよう。
さて、次、門真事業所に行った時にどんなDIYで事業所が変わっているのか楽しみ。
就労移行支援事業、就労定着支援事業、就労継続支援A型事業の障害福祉サービスと地域・企業連携事業部が連携し、障害のある人の就職から定着・戦力化するまでの支援を一貫して行っているJSN。
地域・企業連携事業部は①企業支援事業 ②ジョブコーチ支援事業 ③発達障害者支援事業の3つの事業からなる。
①は障害者雇用を始めようとしている、または始めた企業の困り事に関するコンサルを行っている。
②は4名の専属ジョブコーチが、当事者の困り感や企業への提案をしている。
③は法律、制度にとらわれず、大学や福祉施設等の課題解決にむけて活動を行っている。
現在「JSN版就労支援のあり方」を検討しており、それに伴い2023年度より組織体制も少し変化する事になる。今まで以上の支援が実施できるように、これまでの支援を見直しながら、スタッフの支援の質を向上させたい。
朝の情報番組でお笑い芸人に意外と人見知りが多いなんて話しがあった。
私も仕事の時はスイッチを入れて人とコミュニケーションをとっているが、仕事以外やたまにしか会わない人との会話は苦手。
人は嫌いではないが、慣れるまでに少々時間がかかる。
国語辞典によると「人見知り」とは。
「(こどもなどが)見慣れない人を見て・嫌う(はにかむ)ことらしい」
まだまだ「オトナ」になりきれない「コトナ」な私。
自宅から淀川河川公園豊里地区へ。河川敷をてくてくと毛馬地区経由で自宅に戻り約2時間半、約13,000歩のウォーキング。
暑くもなく寒くもなく。
散歩には最高の天気。
河川敷では少年野球、女子高生のラクロス、おじさん達のラクビーの練習。ジョギングやサイクリングしてる人。
学ランを着た男性2人が手拍子と大声を張り上げての応援練習?
みんなそれぞれ楽しんでるって感じ。
人も多くなくて、時に満開の花があり、気持ちよくウォーキング。
今の時期ウォーキングには最適。
理事長に一緒にマラソンしよう!って誘われるけど、私はこれでいいかな。
「5年前、重機にはねられて亡くなった少女の判決で、少女が将来得るはずの収入が争点となった。
大阪地裁は労働者平均の85%とみなした。
判決は少女に障害があった事を働きにくさの理由とした。しかし、働きにくいのは社会にこそ原因がある。
障害者が生きづらいのは、世の中が多数派に合わせて作られているからだ。
環境やルールが変われば「障害」という概念が変わる」
就労支援の醍醐味は「変化」
当事者が企業が地域が、そして自身が変わる姿を想像してこの仕事を楽しみたい!
一つの事実についての認識は時が経てば記憶に歪みが生じたり、立ち位置(役割)の違いによって見え方が違ってくる。
2人の息子は独立して家を出ているが、たまに一緒にお酒を飲むことがある。飲み会で息子達の保育園、小学校時の話しになり、息子達の見えていた景色や感じていた事と私との記憶の違いにビックリ。
どちらかに記憶がなかったり、事象の捉え方が違っていたり。
お互い「えっ!」となる事が多く、結構笑えた。
それ以来、お酒の飲む事を「答え合わせ」と呼んで、過去を思い出すいい機会になっている。
後、何年かしたら何も思い出せずにいるかもしれないので(汗)今のうちに「答え合わせ」を一杯やっておこう!
芽吹く経験 花咲く未来
昨年、寝屋川市内でお花をテーマに「就労継続支援B型事業所 ブーケトス」事業を開始。
出会った時は金髪ピアスのひろし(元JSNスタッフの堀川洋)が思いを持って立ち上げた。JSNのお笑い担当で、人を楽しませる事が好きで情に熱い男。
ひろしを紹介する時は、大阪人の最高の褒め言葉「こいつアホなんですよ」がぴったり。
京阪萱島駅から徒歩4分で住宅街におしゃれな建物が現れる。そこでプロのフローリストが生花やプリザーブドフラワー、アートフラワー、ドライフラワーなどお花の指導してくれる。
至る所にお花がいっぱい。自然と気持ちが華やいでくる事業所です。
そんな花屋で働いてみませんか。
お花の贈り物があれば是非、ご利用ください!