2018年5月13日

  今日は元スタッフの結婚披露宴に招待いただき京都まで行ってきた。

 

  新郎新婦とも元スタッフで、現在、新郎は行政の立場で福祉にかかわり、新婦も他の法人で福祉サービスに関わっている。そんな二人が結婚することになり、スピーチをさせていただくことになった。

 

  特に新婦とは不思議な縁があり、感慨深い思いでスピーチをさせていただいた。新婦を赤ちゃんの時から知っており、その彼女がJSNのスタッフになり、披露宴に招待してもらい、新婦の幸せそうな顔を見ていると、花嫁の父のような気分になり、少々、感傷的になっていた。本当の花嫁の父はもっと複雑な気分なんであろう。

 

  しかしながら、披露宴会場に行くまでが大変で、朝起きたら右のまぶたが異様に腫れてるし、朝食は嘔吐するし、傘を忘れて、会場に着いた時にはビチョビチョになり、最悪のスタートでしたが、披露宴が終わった時には身体もだいぶ回復し、幸せな気分になっていた。

 

懐かしい人達にもお会いする時間をいただいた機会を作ってもらい、新郎新婦に感謝と二人の幸せを願うばかりです。

 

働き続けるを応援する

大阪精神障害者就労支援ネットワーク

JSN

金塚たかし