2018年6月26日

企業体験実習の機会

あつい、あつい

いきなり33度の東京
新幹線を降りて一気に夏を感じた昨日。
夏を感じながら企業へ訪問。
ある利用者の7月から始まる体験実習を受けていただく為の勉強会。
初めて発達障害者を受け入れてくれる団体の職員に、障害特性を説明する時間をもらい話しをした。
勉強会に参加いただいた40人位の職員に、発達障害と言う言葉を耳にしたことがあるかと聞いたところ、3割くらいの人が手を上げておられた。
少しづつであるが、発達障害や精神障害
について浸透しつつあると感じるが、言葉だけではなく本当に理解してもらうには、同じ時間を過ごし、一緒に仕事をする体験実習は重要である。
体験実習は当事者の気づきや可能性を探る貴重な場面であると共に、企業の障害者理解を深めることができる。両者にとってメリットのある機会である。
昨日のブログで日本の次の対戦はポルトガルと書いてしまったようで、ブログを見たスタッフから「ポルトガルだとC.ロナウドにボコボコにやられてしまいます。次はポーランド戦です」と指摘があった 笑

働き続けるを応援する

大阪精神障害者就労支援ネットワーク

JSN

金塚たかし