2013年5月1日

連携

「血の通った」連携をとるために
~あなたは熱いハートを持って向き合ってますか~
一、その人の幸せを考えているか(本人主体)
二、その人の身になって考えているか
三、病気・障害はその人の人生の「ごく一部」であるという事を認識しているか
四、一般論ばかり語っていないか
五、具体的な方針を出し、共有し、担うべき部分を明確にして動いているか
六、お互い自分の領域に閉じこもらず、相手の領域にも踏み込んでいるか
七、各関係機関について(内容など)どれだけ知っているか
八、一度の失敗で諦め、決めつけていないか(当事者に対して、連携相手に対して)
九、初めから諦めず、前を向いているか
十、人の人生に関わる上で謙虚であるか
就ポツ時代にくすの木クリニックの田川先生(JSNの理事長)とPSWとで一緒になって作った連携の総論10か条。