2015年2月6日

ローカルルール

出前講座も残すところ今日の1日だけ。
一昨日は出前講座の後に仙台地域の支援機関の人達との意見交換会。
地域それぞれの課題を抱えながら、地域に合わせた支援システムを構築しつつある。
就労支援センターと相談支援センターがタッグを組んで定着支援に取り組む体制作りが新しく始まると聞いた。
ローカルルールを作らねばならない。
国の動きにばかり目を奪われるのではなく、障害当事者の声に耳を傾けて、地域事情に合わせた独自のルールを作る必要性を特に強く感じる。
従来の就労支援から潮の目が変わった事を強く感じる。このながれがあらぬ方向に進まぬように、事業としての就労支援ではなく、福祉としての就労支援をする為に自分達でルールを作る。
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
金塚