2018年6月20日
センスと努力
スポーツの世界ではよく「あの選手はセンスがある」などと「センス」という言葉が使われる。どの業界で働くにしても、その人が元々持っているセンスが問われる時がある。
センスを基盤にプロになるには「努力」が必要になってくる。この「センス」と「努力」を掛け合わせた結果が数字や評価として表れてくる。
センスは基本持っているもの。努力は自分の意志次第だが、努力の仕方をいかに工夫出来るかも問題である。
野球で素振りをする練習があるが、ただ闇雲に素振りをするのではなく、状況設定を考えて素振りをするのでは、努力のレベルが違うと思う。
センス10×努力10=100は最高点
センス5×努力6=30
センス8×努力2=16
センスはどの業界で働くかで変わってくるが、努力の仕方は学ぶことでレベルを上げることができる。
サッカー日本代表の選手は一応にセンスがあり、努力も人一倍してこの日を夢みて集結され、みんなが最高のパフォーマンスを発揮して日本中を盛り上げた夜だった(^.^)
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
金塚たかし