2018年5月31日
虐待の真相
企業内での障害者の虐待について話しを聞いた。意図した虐待というよりは、大半が日頃からのコミュニケーション不足や企業内の風通しの悪さ、後は障害特性が理解出来ておらず、対応に問題があり、虐待として通報に至ることになるようである。
一度そのような事がおこれば、その後の関係修復にとても時間がかかるし、事業所内の思い空気を払拭するのに相当に苦慮する事が予想される。
虐待の問題は合理的配慮と同様にまず相互理解と相互承認が必要。話しをしてわかり合うしか方法はやないんやけど、それを怠ると後でいろいろ問題が起きてくることになる。
明日からの全国就業支援ネットワーク定例研究・研修大会へ向かう為に、鹿児島へ向かう新幹線に乗車。現地に着くまで約5時間。とりあえず読書でもしましょう!
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
金塚たかし