2018年11月28日
現場感覚をどう提案するか
先日の土、日に就労移行支援事業や就労定着支援事業に関して、国から委託を受けた民間企業や大学が実施している調査研究事業の会議に参加をした。
いろんな角度からの話しが出来て面白かったし、現場感をお伝えした。
今までもお金と時間を掛け、いろんな団体がいろんな事業について調査・研究を実施してきたであろうが、どのように活かされてきたのか現場にいる私達には不明だと感じることが多い。折角の調査・研究が無駄にならないようにしてもらいたい。
就労定着支援事業においては、実施をしないと明言している事業所の話しを聞く。法律制度に縛られる福祉事業を実施している私達は、このサービスを利用する人達にとって少しでもよりよいものにする為に、現場からの意見をだして事業改善をする必要がある。それは福祉事業を実施する事業者の役割の一つであると思う。
また意見、提言は国に対してだけではなく、地方行政にも同じく提案し、地方におけるルールや仕組みを構築する必要がある。大阪におけるローカルルールを具体的な形に出来たらと思う。
今までもお金と時間を掛け、いろんな団体がいろんな事業について調査・研究を実施してきたであろうが、どのように活かされてきたのか現場にいる私達には不明だと感じることが多い。折角の調査・研究が無駄にならないようにしてもらいたい。
就労定着支援事業においては、実施をしないと明言している事業所の話しを聞く。法律制度に縛られる福祉事業を実施している私達は、このサービスを利用する人達にとって少しでもよりよいものにする為に、現場からの意見をだして事業改善をする必要がある。それは福祉事業を実施する事業者の役割の一つであると思う。
また意見、提言は国に対してだけではなく、地方行政にも同じく提案し、地方におけるルールや仕組みを構築する必要がある。大阪におけるローカルルールを具体的な形に出来たらと思う。
働き続けるを応援する
大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN
金塚たかし