JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2018年11月6日

私達に出来ることをやるしかない

昨日は大阪府の就労支援の在り方を考える会

議題は3回目となる大阪府福祉部長との意見交換のテーマについて。
・就労アセスメント強化事業について
・報酬改訂と定着支援事業について
福祉サービスと障害者就労の状況が大きく変化する中、変化を求めなければならないことと、ぶれてはいけないことを明確にしておかなければ、舵取りができず予想しない波に飲み込まれる危険性を感じる。
私達に出来ることを地道にやるしかないのだが・・・
まずはJSNスタッフ一人ひとりが目的意識を統一させ進んでいかなければいけない。

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金塚たかし

2018年11月4日

自分をみつめる

ある小説のくだりに「あなたの一番すきなものはなんですか?一つあげてください。それが好きな理由を形容詞で5つ表現してください」「5つの形容詞の後に自分を付けてみて。それが理想とする自分」ってのがあり、自身で好きなものを一つではなくて複数あげて、形容詞を考えてみたら結構おもしろかった。

自分自身を見つめたり、ゆっくり時間をかけて考えることが少なすぎる。意識して見つめたり、ゆっくりする時間を取らなければ毎日の生活に流されてしまう。
学生時代は試験、受験で走り続けて社会人になっても結果を求められて競争、競争。メンタルがやられてしまう人がでるのも無理はない話。
明日からJSNの利用者とスタッフが沖縄の北大東島に一週間実習に行く。
大阪には無い、見たことのない、感じたことのない、触れたことのない環境が北大東島にはいたるところにある。
どのように感じるかは人それぞれだが、自分を見つめたり、考えたりするキッカケになるといいなあ。

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金塚たかし

2018年11月3日

樹木さん語録

先日、朝日新聞に樹木希林さん語録が載っていた。
「あとは、じぶんで考えてよ。」
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。
だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。
迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。
演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。
代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。
自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。
楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。
老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。
病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。
死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。
“言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。
こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。
このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。
えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。
「楽しむのではなく、面白がる」同感!!

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金塚たかし

2018年11月2日

残り2ヶ月

今年も残り2ヶ月。

ここ数年、月日の流れがとてもはやい。
ほんとにアッというまにと言う感じである。
今年はなにをするにも「平成最後の◯◯」と言われる。
昭和に生まれ、青年期を平成で生き、この後は年号と共にどう変化していくんだろう。と目覚めのボヤ~とした頭でふと考えた。
今日は朝一で帰阪して2件の相談があり、後はそろそろ本格的に来年度の組織体制を考えないと。
ボチボチ起きて大阪への出勤準備をしますかね。

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金塚たかし