JSN金塚統括所長のわくわくワーク JSN金塚統括所長のわくわくワーク
2018年11月11日

北大東島 第一陣

北大東島体験実習の第一陣が本日帰阪予定。

宿泊施設や軽作業の実習の他、島内巡りや釣り、星空を見に行ったり等、5日(月)から今日までの7日間でどんな感想を持って帰って来られるのかとても楽しみである。
主催事務局の方や役場の方々にとても良くして頂いていると、同行しているスタッフからプチ報告があった。
新しい環境には不安感を覚えることもあるが、安心感のあるなかでの環境の変化は脳のリフレッシュにも効果的であると思う。
今回、参加した4人と是非、ゆっくりと話してみたい。

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金塚たかし

2018年11月9日

報酬改定

久しぶりの雨。

冬に向けて本格的な寒さが訪れると思うとゾッとするが、いまだに半袖の人をチラホラ見かける。肌感覚がどうなってるんだろうと思う。人によっては完全な冬装備の人もいるのに。
今年度、報酬改定があり就労定着支援事業が創設され、就労系事業所には厳しい経営が強いられる中、この改定を前向きに捉え運営方針を明確にしなければならない中、経営難から廃業している話しをチラホラ聞く。
秘策はもちろんないが基本をしっかり押さえて、スタッフの力を分散させなければ必要以上に恐れることはないと思う。決して簡単なことではないが・・・

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金塚たかし

2018年11月7日

休肝日

一年365日、毎夜、飲んでいたお酒を最近、休肝日を作るようにしている。お酒を抜いた翌日は目覚めがとてもいい。

お酒を控えるとタバコの本数も減り、お金の減りも少ない。
食事量の制限と食事内容も変えたことで体重も4キロほど減量して、お腹周りも少しスッキリしてきた。
後は運動が出来ればいいのだが。
しかし、昨日は先輩と夜中まで飲み、目覚めのいい朝とは言い難かった。

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金塚たかし

2018年11月6日

私達に出来ることをやるしかない

昨日は大阪府の就労支援の在り方を考える会

議題は3回目となる大阪府福祉部長との意見交換のテーマについて。
・就労アセスメント強化事業について
・報酬改訂と定着支援事業について
福祉サービスと障害者就労の状況が大きく変化する中、変化を求めなければならないことと、ぶれてはいけないことを明確にしておかなければ、舵取りができず予想しない波に飲み込まれる危険性を感じる。
私達に出来ることを地道にやるしかないのだが・・・
まずはJSNスタッフ一人ひとりが目的意識を統一させ進んでいかなければいけない。

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金塚たかし

2018年11月4日

自分をみつめる

ある小説のくだりに「あなたの一番すきなものはなんですか?一つあげてください。それが好きな理由を形容詞で5つ表現してください」「5つの形容詞の後に自分を付けてみて。それが理想とする自分」ってのがあり、自身で好きなものを一つではなくて複数あげて、形容詞を考えてみたら結構おもしろかった。

自分自身を見つめたり、ゆっくり時間をかけて考えることが少なすぎる。意識して見つめたり、ゆっくりする時間を取らなければ毎日の生活に流されてしまう。
学生時代は試験、受験で走り続けて社会人になっても結果を求められて競争、競争。メンタルがやられてしまう人がでるのも無理はない話。
明日からJSNの利用者とスタッフが沖縄の北大東島に一週間実習に行く。
大阪には無い、見たことのない、感じたことのない、触れたことのない環境が北大東島にはいたるところにある。
どのように感じるかは人それぞれだが、自分を見つめたり、考えたりするキッカケになるといいなあ。

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金塚たかし

2018年11月3日

樹木さん語録

先日、朝日新聞に樹木希林さん語録が載っていた。
「あとは、じぶんで考えてよ。」
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。
だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。
迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。
演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。
代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。
自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。
楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。
老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。
病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。
死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。
“言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。
こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。
このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。
えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。
「楽しむのではなく、面白がる」同感!!

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金塚たかし

2018年11月2日

残り2ヶ月

今年も残り2ヶ月。

ここ数年、月日の流れがとてもはやい。
ほんとにアッというまにと言う感じである。
今年はなにをするにも「平成最後の◯◯」と言われる。
昭和に生まれ、青年期を平成で生き、この後は年号と共にどう変化していくんだろう。と目覚めのボヤ~とした頭でふと考えた。
今日は朝一で帰阪して2件の相談があり、後はそろそろ本格的に来年度の組織体制を考えないと。
ボチボチ起きて大阪への出勤準備をしますかね。

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金塚たかし

2018年10月17日

きんぎょばち

きんぎょばちにはいっているきんぎょを
よこからみると大きみえる
上からみると小さくみえた
どから見たら
ほんとのきんぎょに見えるだろう
8歳の子供が書いた詩。
子供ながらに客観的な視点でものが見えてる。
大人になればなるほどこのような視点がなくなってくる。
特に人の見方は一面的にしか見ないようになる自分がいる。
何回か読んだ本を最近、改めて読み返すなかに出できた詩。

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金塚たかし

2018年10月1日

2018下半期

台風一過

さわやかな秋の空

 

地域別最低賃金 大阪は936円

JSNとして就労定着支援事業開始

 

熱発は治まり咳と喉の痛みは残るが体調も徐々に回復へ!!

 

2018年 気持ちも新たに下半期スタートである。

 

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金塚たかし

2018年8月7日

夏休み

高校野球が始まり夏本番の感がある。

子供の頃の夏休みはラジオ体操、子供会のソフトボールの練習、学校のプール、夏休みだけにやってるマンガ、それに高校野球を見る毎日やったような気がする。
野球やってるか野球見てるかの毎日。野球選手になるんが夢やったし、多くの子供が憧れていた職業だった。
お盆には墓参りに行き、親戚のおじさんやおばさんが集まり、ワイワイガヤガヤの内に誕生日の12日が過ぎていたことがあったような。
そして夏休みも終わりに近づいたころ、適当に絵日記を書き、ドリルをやっていた記憶がある。

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金塚たかし