2007年11月14日

山本五十六

 先日、義理の父と飲んでいたときの事・・・
 85歳の父は戦争経験者。飲むとよく戦争時代にタイムスリップしてしまう。
 話の中で山本五十六氏に会った事があると。陸軍にいた父が海軍の連合艦隊指令長の山本氏に会ったのは偶然だったようなのだが・・・懐かしそうに話していた。
 私が山本五十六と聞いて思い出すのは・・・
「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かじ」
 会社のトップに立つ人達の中に言葉を座右の銘にしている方が多いと聞く。
ついつい私達はマイナス面ばかりを評価してしまう。「ほめる」「良いところを評価する」のは苦手な部分。
人は「ほめられて」「良いとことを評価されて」伸びていく。
「やって見せて・・・」はジョブコーチに基本姿勢である。