2010年10月16日
吉報
「やったらええんよ」の掛け声で精神障害者の就労を和歌山県の田辺で推し進めて来られた北山親分(JSNの理事)が、このたびヤマト福祉財団の小倉昌男賞を受賞されました。
ペア・グループ就労を実践し、その有用性を就労支援の世界に広められて、多くの人達の就職と言う夢の実現に寄与された方である。
人生においても、精神障害者の就労支援においても大先輩の北山氏は私みたいな若輩者にでも気さくに声をかけてくれる、心やさしい親分である。
目標とする方が身近にいる幸せを感じています。
受賞 おめでとうございます!!